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「東京建物(Tokyo Tatemono Co., Ltd.)」日本で最も古い歴史を持つ、総合不動産会社です。120年を超える不動産業歴を基に、オフィス・住宅・商業施設の開発から運営・リース・仲介業務など不動産に纏わる、殆ど全ての事業に携わっています。連結従業員数は約5,010名です。

 

1. プロフィール

 

2. 概要および特徴

 

3. 主要事業

 

4. 財務情報

 

 

 

1. プロフィール

 

※単位は100万円、2018年基準

社名

東京建物

英文社名

Tokyo Tatemono Co., Ltd.

設立

1896 10 1

本社所在地

103-8285 東京都中央区八重洲1丁目99

資本金

92,400

連結売上

273,302

連結営業利益

46,765

連結総資産

1,451,584

連結総資本

356,578

自己資本比率

24.6%

連結従業員数

5,010

 

 

 

 

2. 概要および特徴

 

「東京建物」はその名前に相応しく、東京を中心に事業を展開している不動産開発社です。実質的には、「安田財閥」の創始者である安田善次郎(Yasuda Zenjiro)が1896年に設立した会社で、設立当時から日本初のモーゲージを始めました。創業から今まで、120年を超える間、オフィス・住宅・商業に関する不動産事業を展開しており、不動産業界のパイオニア的な役割を果たしてきました。
 

また不動産鑑定事業も、明治30年から続けており、1965年10月1日に設立された「日本不動案鑑定協会」に発起人として参加するなど、不動産鑑定業界にも影響力があります。住宅事業ではマンションブランドの"Brillia"が消費者層に知られており、高級賃貸マンション事業では"アパートメンツ"を展開しています。2009年基準、アパート供給世代数の順位では全国12位になっています。

ビル事業においては、賃貸面積の4分の3以上が東京23区に存在する不動産であり、住宅事業は東京23区が約60%です。「東京建物」はこれまで、オフィスビルに本当の森を再現した"大手町タワー""新宿センタービル""大崎ニューシティー"など個性的ながらも環境にも優しい大型オフィスビルを多数開発してきました。

「東京建物」は不動産事業の様々な分野に取り組んでいるため、言わば"総合力"が優れている会社だと評価されています。また旧安田財閥所属である為、そのコネを生かした情報力も強みです。但し、日本の人口減少と増税によって、最近は新築マンションへの需要が減っており、おまけに建設費用も上昇している為、マンション事業そのものの受益性が悪化されており、これは弱点だと指摘されています。

 

 

 

3. 主要事業

 

■ ビル事業

■ 住宅事業

■ 資産サービス

 

 

 

4. 財務情報

 

※単位は100万円、2018年基準

 

2016

2017

2018

連結

254,498

266,983

273,302

連結業利

36,363

44,757

46,765

連結

1,314,558

1,441,050

1,451,584

連結純資産

325,593

353,419

356,578

内訳

ビル

104,272

104,580

109,587

住宅

80,410

101,731

98,701

資産サビス

52,886

40,477

43,246

その他

19,106

22,497

24,296

調整額

-2,177

-2,302

-2,529

 

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