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「三井不動産(Mitsui Fudosan Co.,Ltd)」日本最大規模の総合不動産会社です。終戦後から本日に至るまで、不動産業界トップの売上額を維持してきました。不動産開発社としては、「三菱地所(Mitsubishi Estate Co., Ltd.)」「住友不動産(Sumitomo Realty & Development Co., Ltd.)」に匹敵しています。「三井住友フィナンシャルグループ(Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.)」「三井物産(Mitsui & Co., Ltd.)」と共に、「三井グループ」の3大核心会社です。連結従業員数は約18,625名です。

 

1. プロフィール

 

2. 概要および特徴

 

3. 主要事業

 

4. 財務情報

 

 

 

1. プロフィール

 

※単位は100万円、2018年基準

社名

三井不動産

英文社名

Mitsui Fudosan Co.,Ltd

設立

1941715

本社所在地

103-0022 東京都中央区日本橋室町二丁目11

資本金

339,766

連結売上

1,861,195

連結営業利益

262,147

連結総資産

6,802,731

連結総資本

2,420,804

自己資本比率

35.6%

連結従業員数

18,625

 

 

 

 

2. 概要および特徴

 

現在の「三井不動産」は、「三井合名会社」の不動産部門が、1941年に分離独立し、設立された会社です。太平洋戦争終戦直前までは、「三菱地所」に比べ、ビル事業の規模は小さい方でした。しかし、高度経済成長の流れに乗り、速やかに地方都市に進出。また同時に東京都内では超高層ビル事業を積極的に推進した結果、日本初の超高層ビルである"霞が関ビルディング"を立て、知名度を飛躍的に上げました。

今でも"日本橋三井タワー"、"霞が関ビルディング"、"ゲートシティ大崎"といったオフィスビルやショッピングセンターの"ららぽーと"、"三井アウトレットパーク"の様な商業施設、"三井ガーデンホテル"や大規模物流施設の"MFLP"に至るまで、非常に幅広い分野にて不動産開発事業を実施しています。

「三井不動産」の強みと言われているのは、事業ポートフォリオのバランスです。2018年度の営業受益を見ると、賃貸(31.9%)、分讓(28.5%)、管理(20.2%)、三井ホーム(14.4%)、その他(5.0%)に構成されており、かなり安定的な事業基盤が構築されていると評価できます。これは以前から引き続き事業多角化を実施してきた結果であり、不動産業界1位を今まで維持して来れた理由でもあります。

1980年代後半、日本国内の人口減少により、市場を拡大する為シンガポールに進出した以来、海外事業でも成果を出しています。ハワイの高級ホテルである"ハレクラニ(Halekulani Hotel)"も、「三井不動産」が管理・運営しています。2011年には中国で商業施設"杉井アウトレット広場・寧波"をオプンし、マレーシア・台湾ではアウトレットを、上海では"ららぽーと"計画を推進しています。

 

 

 

3. 主要事業

 

■ リーズ事業

■ 販売事業

■ 管理事業

■ 三井ホーム

 

 

 

4. 財務情報

 

※単位は100万円、2018年基準

 

2016

2017

2018

連結

1,704,416

1,751,114

1,861,195

連結業利

232,698

245,902

262,147

連結

5,570,750

6,301,288

6,802,731

連結純資産

2,056,931

2,287,700

2,420,804

内訳

リーズ

536,518

558,165

603,284

販売

488,710

499,607

530,766

マネジメント

347,672

353,813

404,346

三井ホーム

247,195

252,180

その他

84,320

87,346

322,797

 

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