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「ソニーフィナンシャルホールディングス(Sony Financial Holdings Inc.)」「ソニー(Sony Corporation)」の子会社として、ソニーグループの保険および銀行事業を実施・監督する金融持株会社です。「ソニー生命保険(Sony Life Insurance Co., Ltd.)」「ソニー銀行(Sony Bank Inc.)」等を傘下に置いています。連結従業員数は約11,055名です。

 

1. プロフィール

 

2. 概要および特徴

 

3. 主要事業

 

4. 財務情報

 

 

 

1. プロフィール

 

※単位は100万円、2018年基準

社名

ソニフィナンシャルホルディング

英文社名

Sony Financial Holdings Inc.

設立

200441

本社所在地

100-0004 東京都千代田区大手町一丁目92

資本金

19,963

連結売上

1,629,182

連結営業利益

93,856

連結総資産

13,468,215

連結総資本

656,846

自己資本比率

4.9%

連結従業員数

11,055

 

 

 

 

2. 概要および特徴

 

「ソニーフィナンシャルホールディングス」の核心子会社である「ソニー生命保険」は、1978年アメリカの「プルデンシャル生命(Prudential)」との合資事業として始まりました。当時「Prudential」は、日本市場進出を狙っていて、ソニー側も金融部門に進出したいという意欲がありました。これにて両社の利害関係が一致し、両者の名前を借りた「ソニー・プルーデンシャル生命保険(Sony Prudential Life Insurance Co., Ltd.)」が発足される事になります。

「ソニー生命保険」は高級知識と販売技術を持つ専門営業社員"ライフプランナー"によるコンサルティング営業を実施いています。1981年の営業開始以来、死亡保証商品を筆頭に、順調に新規契約を増やしていました。1987年には「Prudential」との合資関係が解消され、1991年には社名を「ソニー生命保険」に変更し、「ソニー」の完全子会社になりました。1990年以後からは引退した元プロ野球選手などを営業社員として採用する等、「ソニー」らしい独特な発想を営業に取り入れています。

またもう一つの核心子会社である「ソニー銀行」は、2001年4月2日に「三井住友フィナンシャルグループ(Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.)」との共同出資によって設立されました。基本的にインターネット銀行として運営されています。しかし、他のインターネット銀行たちが、決済手数料を受益の柱にしている、低費用運営を目指していますが、「ソニー銀行」は個人資産の管理道具になる事を目標にしています。

「ソニー銀行」はインターネットの特性を生かした利便性・多様な製品ラインナップなどが強みだと評価されており、インターネット専門銀行としては預金残高占有率が業界3位に値します。その中でも、外貨預金の場合、日本国内銀行の個人外貨預金の内7%占めており、これはメガバンクたちに匹敵する、きわめて高い水準です。「ソニー銀行」はこういった外貨預金やファンドなどの運用商品の取引手数料を、受益の柱にしています。

 

 

 

3. 主要事業

 

■ 生命保険事業

■ 損害保険事業

■ 銀行事業

 

 

 

4. 財務情報

 

※単位は100万円、2018年基準

 

2016

2017

2018

連結常受

1,381,667

1,503,630

1,629,182

連結常利

66,326

66,843

93,856

連結

11,471,845

12,401,446

13,468,215

連結純資産

601,139

625,406

656,846

内訳

生命保

1,240,764

1,347,762

1,461,632

損害保

102,337

110,091

115,101

銀行事業

38,318

39,712

45,766

その他

247

6,064

6,681

 

 

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